棒端色は、すべての線径において、緑色となっています。
線径は phi;1.0 1.2 1.6 2.0 2.4 3.2 4.0 5.0 6.0mm の9種類あります。 各線径の長さは共通の1000mmとなっています。 JIS Z3201 GB32 棒端色 緑色
ニッコー熔材 OSS-22 使い方
ニッコー溶材 ガス溶接で使用する軟鋼用ガス溶加棒(ガス棒) OSS-22(OSS22) 線径2.0mm 5kg/筒 >ニッコー溶材 ガス溶接で使用する軟鋼用ガス溶加棒(ガス棒) OSS-22(OSS22) 線径2.0mm 5kg/筒
ニッコー熔材 OSS-22特徴
※2021年12月現在 10kg梱包から5kg梱包になっています。
店長のおすすめポイント
OSS-22 ラインナップnbsp;
半自動溶接などと比べて溶接に際に発生するアーク光が弱いため、主に低い遮光度(#4#5#6など)のガラスが使用されます。
> ニッコー熔材のガス溶接で使用する軟鋼(一般的な鉄)用の溶加棒(ガス棒)です。 薄板から中板の一般軟鋼溶接に使用します。溶接母材の厚みによって線径をお選び下さい。 目安として、溶接したい板厚に近い溶加棒をご使用下さい。 例)板厚1.0mmの場合、線径1.0mmの溶加棒を使用するなど
> 酸素とアセチレンで発生する火炎の熱で溶加棒を溶かし溶接を行います。
最近では半自動溶接などが多いため主流ではなくなってきましたが、電源がない場所や溶接機がなくても酸素とアセチレンがあれば溶接ができる点がおすすめポイントです。
ニッコー熔材 OSS-22 仕様
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> ニッコー熔材 ガス溶加棒 OSS-22は、防錆のため、銅メッキが施されています。
ご希望の数量を選べるように、バラ売り1kg、5kg、10kg の3種類のラインナップをご用意しています!
鉄(軟鋼)の溶接に昔から使用されてきたなじみのある溶加棒です。
機械を使わず酸素とアセチレンで溶接することから職人さんからガス棒とも呼ばれます。
ガス溶接において酸素とアセチレンの炎で溶かして使用する溶加棒のOSS-22です。